ニコ小児歯科医院について ニコ小児歯科医院は札幌市北区拓北の小児専門歯科医院です。「子どもたちが将来笑顔あふれる生活を送るために今私たちができること」を日々の診療で追い求めていきます。
  
[写真あり] 3歳、虫歯治療方法と詰め物の種類
TOATOA さん 女性  40歳
2018-05-09 07:54:16
お世話になります。

3歳4か月です。
前歯の接合面と左下奥歯・奥歯から2本目に虫歯があります。

前歯の歯間に2歳で初期虫歯ができ、3か月後に、小児歯科で歯を1/3~1/2削って詰めると言われましたが、他院3件ほど見てもらってまだ削るのは早すぎると言われ、特殊なレーザーで歯を変質させて硬くして進行を止めるという治療をうけました。


以降、定期的なフッ素とクリーニングをしてきました。
少しづつ歯の隙間が大きくなってフロスでもひっかかりができるようになってきていよいよ治療と言われましたが、奥歯が先に進んで、奥歯治療に先日大学病院に行ったら、レントゲンで前歯の虫歯が歯根のきわまで進んでいると言われました。

奥歯は、寝ている時間も短くて済むということで銀歯を勧められましたが、虫歯も小さく、酷いアレルギー体質もあり銀を入れたくなかったので、押さえてでもきちんとした治療をしてほしいとお願いしました。


結果、奥歯と奥から2つ目のかみ合わせに真っ白なフッ素のセメントと詰めました。
終わってからみてちょっとがっくりしました。

レーザー治療のできる近医では、セメントでは強度が弱いのでプラスチックを詰めると聞いていたので、歯根にも届かない小さな虫歯をこんな治療で良かったのかと愕然としました。


次に前歯を治療するのですが、大学病院の先生は、裏からアプローチして、手で虫歯を削り、同じフッ素のセメントを詰めるそうですが、歯が薄くて前面内側も削れる可能性もありその場合、前から見てセメントの白が見える(明らかに歯とは違う色)ことになると聞いていて不安です。
今の詰めている白色が周りの歯とあまりにも色が違い違和感があるので。

近医のかかりつけでは、全面からアプローチして前歯の間を削ってプレスチックを詰めると言っていました。
レントゲンを見せて。


前歯の治療はどうするのがベストでしょうか?

歯根にプラスチックが当たると壊死すると聞きましたが、レントゲンの様子では、プラスチックは難しいのでしょうか。


再度虫歯になるリスクは、フッ素のセメントとプラスチックではどちらが高いのでしょうか?フッ素とはいえセメントではすぐとれるのではないのですか?

奥から2本目の奥歯の治療は削ってプラスチックでも良かったのではないですか?銀歯をすすめられましたが、小児歯科ではこの程度の小さな虫歯で全部をかぶせる銀歯が標準なのですか? 
歯を守れると言われましたが、異物を入れることには抵抗があります。


歯科は大学病院よりも開業の先生の方が進んでいるのじゃないかと主人が怒っています。
フッ素のセメント治療ってプラスチックに比べて弱いと思うのですが、小児では今でも治療の主流なのでしょうか。

レントゲンと歯の前面の写真をみてご意見ください。


画像1画像1 画像2画像2

ニコ小児歯科医院(札幌市拓北二条)の堀です。

恐らくお書きになられている内容で、
 プラスチック=コンポジットレジン(CR)
 フッ素のセメント=グラスアイオノマーセメント
だと思いますので、その前提で回答します。


確かに審美性(見た目)はCRの方が良いのですが、柴田先生もお書きになられたように、CRでの修復には処置中に唾液の排除が必須です(処置中に歯が濡れるとCRが接着しない=すぐ外れる)。

また、3歳で複数本むし歯ができていますので、現時点ではお口の中はむし歯になりやすい環境になっていると考えらえます。
グラスアイオノマーセメントに含まれるフッ化物にはむし歯のリスクを下げる効果が期待できます。

担当医は審美性よりも処置の簡便さやむし歯リスクを下げることを優先させたのだと思います。


>奥から2本目の奥歯の治療は削ってプラスチックでも良かったのではないですか?
>銀歯をすすめられましたが、小児歯科ではこの程度の小さな虫歯で全部をかぶせる銀歯が標準なのですか? 

「銀歯」がかぶせるタイプ(クラウン)なのか詰めるタイプ(インレー)なのかで話が違ってきます。

「寝ている時間が短くて済む」という発言からおそらくインレーでの治療を想定ているのではないかと思うのですが、インレーにはCRと比べて、
・1回の処置時間が短縮できる
・隣の歯との接触関係を精密に再現できる
というメリットはあります。
CRと比べてどちらが進んでいる・遅れているというものではありません。


また、アレルギー体質なので銀を入れたくないとのことですが、CRでもアレルギーに安全という訳ではないのでその点だけで言えば(該当物質に実際アレルギーがなければ)どちらも差は無いと言えます。



>歯科は大学病院よりも開業の先生の方が進んでいるのじゃないかと主人が怒っています。

一般的には小児の治療に関しては一般開業医よりも大学病院の方が優れている点は多いと思います。

最新の材料を使って治療することだけが「進んでいる」訳ではありません。
(もちろん大学病院の小児歯科にもCRくらいはあります)
新旧様々な材料・治療法からお子さんにその時点で最も適したものを選択するのです。
2018-03-28 09:06:59

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